Introduction
看護部紹介
千葉中央メディカルセンター
看護部長
青木 好美
From Nursing manager
看護部長あいさつ
F.ナイチンゲールの考えに基づき「看護とは、生命力の消耗を最小にするよう生活過程を整えること」と捉え、看護を提供しています。入院された方々は、命を脅かしが強い状況にあったり、治療上やむを得ない規制を受けながら生活されています。生活の1コマ1コマを、患者さんの生命力が消耗されていないかという視点で観察し、その方々が持つ自然治癒力がもっとも発揮できる環境を提供したいと考えています。患者さんと心を通わせ分かり合いながら、患者さんご自身がうまく生き、生活することを支援して参ります。
地域の方々に、健康のプロフェッショナルとして、看護師を活用していただければ光栄です。
『笑顔と安心の看護』
F.ナイチンゲールは、「健康とはよい状態をさすだけでなく、われわれが持てる力を十分に活用できている状態をさす」と述べています。
当院では、人間の持てる力を信じて、その人のために自分の持てる力を差し出すことのできる看護師を育成しています。
『三重の関心を注ぎ、看護しよう』
当院の看護師は、いつも笑顔で働くことを目標にしています。
そんな当院の看護師が笑顔で働ける3つの理由があります。
その理由を詳しくご紹介します。 ぜひご覧ください。
やりたい看護を先輩ナースと一緒に考えられる。医師とも、リハビリスタッフとも、医療ソーシャルワーカーとも、薬剤師とも一緒に考えられる。だから、患者さん中心のチーム医療ができる。
患者さんの笑顔が与えてくれるパワーで、ナースみんなが笑顔に!
プリセプターナース、シニアナース、教育担当ナース、副主任、主任、師長…と、新人ナースをフォローする体制が充実!!
相談されると嬉しい先輩ばかりです。
朝は元気に「おはよう」、廊下などですれ違ったら「おつかれさま」、手伝ってもらったら「ありがとう」など優しい声が交錯し、みんな笑顔に!
成田空港、東京都心、マリンレジャーが楽しめる九十九里浜、そして東京ディズニーランドなどに1時間ほどで行ける千葉市。
独身寮は新築3年までの1DKを提供。
ママさんナースのために24時間体制の院内保育所を併設。
どの年代のナースもプライベートを充実できて、みんな笑顔に!