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お知らせ
SCUに入院している患者さんを多職種とのカンファレンスで支えています。
理学療法士、作業療法士、言語療法士、メディカルソーシャルワーカー、医師、そして看護師。それぞれの専門分野を生かし個々の患者さんへ最適なケアを提供していきます。
※写真に仕掛けがあるかも!?※
言語訓練
脳の障害の部位によっては言葉が出ない、物の名前が思い出せない、物の名前が他の名前になってしまうなどの症状が出ることがあります。カードや写真を使って言葉を書き写したり、カードの物の名前を伝えたりしてチェックします。
PTトランス
麻痺や失調により体のバランスが取れなくなるためリハビリが必要になります。OT・PTと共に患者さんのできることを看護師も一緒に考えています。
脳神経外科 カンファレンス
状態によっては、自宅退院が難しくなることもあります。リハビリ病院や療養型病院へ転院することもあるため、入院早期より患者さんへ介護申請の案内をしてMSWや患者さんとともに退院場所を考えていきます。そのために、毎週月曜日 脳神経外科カンファレンスで各職種の情報共有を行っています。
医師回診
朝、晩の医師の回診で患者さんの意識レベル、麻痺を医師と共にチェックしています。 患者さんの変化したことを医師と共有します。
ご飯
一人で食べられるような食事の工夫をしています。