Work Place
職場紹介
看護自慢
脳神経外科と消化器内科の混合病棟のため、様々な段階の患者さんがいます。回復過程にある人もいればターミナル期の人もいます。それぞれの段階に応じて、「何を必要としているのか」を考え、看護実践をしています。全ての患者さんが自分の「持てる力」を最大限に発揮できるよう、日々援助をしています。
私たちの役割ってこんなこと
患者さんにとって何が必要か?患者さんは何に困っているのか?をカンファレンスをし、患者さんのゴールに向かい病棟全体が一つのチームとなって日々取り組んでいます。若手からベテランのスタッフの仲がとても良く、病棟が活気に満ち溢れています。いろんな年齢層のスタッフがいるので、互いに刺激を受けています。
ホームページを見た人に一言!
2階第1病棟はとにかく明るく元気があふれている病棟です。所属長をはじめ、スタッフそれぞれが熱い看護観をもっています。私たちの主語はいつも「患者さん」です。一緒に熱い看護を展開しませんか?
看護自慢
外科と泌尿器科の病棟で、手術件数が多いためスピードが求められます。スピードを求められるなかでも、手術前で不安がある患者さんのお話を傾聴したり、人工呼吸器を装着している患者さんをお散歩へお連れしたりと、常に患者さんのことを考えています。患者さんとご家族の希望を実現するために様々な職種のスタッフが集まり話し合いをしています。
私たちの役割ってこんなこと
手術後の患者さんは心身ともに消耗しています。その消耗が少なくなるような看護を心掛けています。例えば、創傷による痛みが和らぐような声かけや、リハビリなど体を動かす前には痛み止めを使用したりと、患者さんの心身の苦痛緩和に努めています。
ホームページを見た人に一言!
若いスタッフが多いため、病棟内はとても元気で明るい雰囲気です。皆さんも患者さんの夢を実現するために私たちと一緒に働きましょう!!
看護自慢
3階第1病棟は、循環器内科、呼吸器内科、糖尿病内科といったさまざまな内科疾患をすべて看護しているため、幅広い看護の知識が要求されます。そのため、毎日のカンファレンスや勉強会などを通して、自己研鑽に励んでいます。
私たちの役割ってこんなこと
高齢者の患者さんが多いので、ADLが低下しないように、昼夜逆転になり認知機能が低下しないように関わっています。
ホームページを見た人に一言!
スタッフが若く、パワフルに看護しています。高齢者の患者さんへの看護に興味のある方、ぜひ私たちと一緒に働きましょう!
看護自慢
整形外科疾患で入院される患者さんは、疾患によりADLの低下は避けられません。その生活での不自由さが最小となるように、また手術後の痛みをなるべく緩和してリハビリに取り組めるように、看護しています。
私たちの役割ってこんなこと
入院時から自宅環境の情報を収集し、退院後の生活に早期に不安なく戻れるように、医師やリハビリテーション部の方との連携を強化しています。リハビリテーションの活動状況を確認し、獲得できた機能を維持、向上できるように関わっています。
ホームページを見た人に一言!
患者さんに笑顔で看護が提供できるように、スタッフ間で「ありがとうメール」を行っています。常に感謝の気持ちをもって協力する、しかも笑顔で…が合言葉ですので、ぜひ一度見学に来てください!
看護自慢
回復期病棟は自分ができることは自分で!を目標に、回復期病棟10ケ条宣言に近づけるよう看護実践しています。ベッドから離れて生活できるように食事は食堂で、トイレも自分で行けるように訓練をしていきます。
私たちの役割ってこんなこと
訓練時間だけがリハビリではありません!入院しているのだからスタッフにやってもらって当たり前ではなく、自分らしい生活をするために自分でできることは自分で行ってもらうようにご家族の協力も得ながら24時間をリハビリとして看護しています。『急性期では看護師さんが優しかった‥』といわれる場面も多いですが、退院後に患者さん、ご家族が困らないように多職種とカンファレンスをし、ゴール設定をしています。
ホームページを見た人に一言!
回復期病棟はOne Teamで患者・ご家族を笑顔にできる病棟です!!
看護自慢
緊急入院や侵襲度の高い手術を終えた後の患者さんやご家族は身体的にも精神的に不安定です。医師やコメディカルとカンファレンスを通して情報を共有し、24時間体制で全身状態の観察にあたり、刻一刻と変化する患者さんの状態に迅速な対応ができるようチームで連携を取り看護しています。
私たちの役割ってこんなこと
MIX UP!!脳神経外科、循環器内科、整形外科、さまざまな経験を持つナースが集まり、それぞれの得意分野を活かし尊重することで質の高い看護を提供しています。ユニットだからこそ、患者さんやご家族の不安を軽減できるよう密接なコミュニケーションを心がけています。
ホームページを見た人に一言!
自分のキャリアの向上や急性期に興味のある方、ぜひ見学にいらしてください。明るいスタッフとともにお待ちしております!
看護自慢
脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)の超急性期にある患者さんが入院する脳卒中専用の治療病棟です。専門医療スタッフが濃厚な治療とリハビリテーションを計画性をもって行っています。ワンフロア6床の患者さんを2~3名の看護師で看護します。濃厚な看護ができ、患者さんの回復過程が手に取るように分かります。
一人ひとりが積極的に学ぼうとする姿勢があり、スタッフ間のチームワークがすごくいいです!!
私たちの役割ってこんなこと
脳卒中を発症したその日から、患者さんの身体と心の変化に耳を傾け、安心して治療が受けられるよう援助しています。
ホームページを見た人に一言!
脳卒中ケアは、ケアしたことがすぐに患者さんに現れるため、とてもやりがいがあります。患者さんのために、‘今日、何ができるか?’を一緒に考えてみませんか?SCUに興味がある方、ぜひ見学にいらしてください。
看護自慢
手術室は2019年11月に一層し新しくなり廊下も広くとても開放感があります。さまざまな手術を行っており、全部で5部屋ある手術室はそれぞれ部屋の色が違い、明るく優しい雰囲気で患者さんを迎えます。中央材料室も隣接しており、器材の移動がスムーズです。2020年5月からは予定手術で使用する物品のピッキングや、各手術室内等の物品補充などは外部業者が介入しているため、看護師は手術看護をする時間が多く取れるようになりました。
私たちの役割ってこんなこと
検査・手術共に患者さんにとって特別な1日であり、関わる看護師としての役割・責任を自覚するとともに患者さんの心理を理解し、いたわりの気持ちを持って看護を行うことを心がけています。また、術前・術中・術後と継続して看護が提供できるよう術前・術後訪問を行い、病棟との連携に力を入れています。手術中では手術をする医師に対して器械を渡す直接看護師と、手術中の患者さんの全身状態を観察し、手術の開始から終了までの進行を担っている間接看護師がいます。それぞれの役割ではもちろん、スタッフ全員で患者さんに安全・安楽な手術を提供できるよう日々取り組んでいます。
ホームページを見た人に一言!
手術室で行う看護は病棟とは違って特殊なことが多いです。しかし、新人看護師でも日々の振り返りを行うことで次回の改善につながり、自分が出来るようになることが増え、やりがいを感じることができます。わからないことがあっても、スタッフ同士はみんなとても仲が良いいので先輩たちが優しく教えてくれます。休憩中は先生たちも交えて楽しく会話が弾み、いつも明るい雰囲気の中で手術看護を学ぶ事が出来ます。
看護自慢
病院の顔となる外来。短い時間の中で、患者さんの支援の必要性を判断することが要求されます。患者さんの悩みを聞き出すことが得意で、経験知の高いスタッフが常に相手のことを考え、看護を提供しています。
私たちの役割ってこんなこと
患者さんの本当の気持ちをリアルタイムで聞き出し、医師に伝え、その方にとって最良の医療が受けられるように支援しています。外来診療から入院へ、そして、退院後は地域医療へスムーズにつなげていくことが使命です。
ホームページを見た人に一言!
外来は幅広い年齢層で地域医療を支えています。ママさん看護師も多く、自分の生活も守りながら、活躍しています。自分の家族を守るように、地域の方々の健康を守りたいと考えている方、ぜひ一緒に働きませんか?
看護自慢
透析を実施している患者さんは自己管理がとても重要になります。安全に透析ができるように日常生活の指導を行っています。採血結果から食事の内容を確認したり、体重の増えの原因を患者さんと一緒に考えています。
また、高齢の患者さんも通院しているため、ソーシャルワーカーやケアマネージャーと情報を共有しながら、不安なく生活が送れるよう調整しています。
私たちの役割ってこんなこと
透析は一生続けていかなければならないので、患者さんの生活の一部になっています。その生活の一部になっている私たち透析室の看護師は、週3回4時間の透析を受ける患者さんが快適に過ごせるように、笑顔を絶やしません!!
ホームページを見た人に一言!
On-Offをつけて働けるように、誕生日休暇や連休を取りながら、リフレッシュする時間を大切にしています。まずは見学から!